沖縄食材のおいしさを再発見できるフュージョン料理 リニューアルしたセイルフィッシュカフェでは、沖縄の食材を使い、アジアのスパイスや調理法で作った、アジアンフュージョンの料理がブッフェスタイルで味わえる。 「アジアには中華を筆頭にさまざまな料理がありますが、沖縄の食材やスパイスで作れば、また違った料理として楽しめます。エビチリにイカスミを、参鶏湯（サムゲタン）風のスープに冬瓜を使ったりと、工夫を凝らしているので、ぜひ食べてみてください。沖縄食材の魅力を再発見してもらえたらうれしいですね」と話すシェフの友寄秀昭さん。 ７人のシェフが立つ臨場感あふれるライブキッチンも見どころのひとつ。目の前で炎を上げながら調理するシェフのパフォーマンスも楽しもう。Dataアジアンフュージョンディナーブッフェ17:30 ～ 21:30（水曜日定休）4月13日～7月20日はリニューアルオープン記念として、大人2,020円、小学生1,010円、幼児無料（税・サービス料込）税・サービス料別料金／大 人 4,400円 小学生 2,200円 幼 児（3～5歳） 1,320円トムヤンクン風味の「セミエビとガサミのコロッケ」やカラフルな「生春巻き」など、ワクワクする料理やスイーツが並ぶ。上. 島豚をバナナ、ブルーベリーとローストした「東坡肉（トンポーロウ）」。中.手前のカラフルな料理は、田芋を紅芋やウコンを練り込んだ麺状の生地で包んだ「カダイフの田芋ボール」。 下.調理シーンを間近で見られるライブキッチン。7
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