光がきらめく水面を表現したエントランスをくぐり抜けて奥へ進むと、そこに広がるのは海の中をイメージしたロビー。「アクアリウム」をコンセプトにしたその場所は、植物や動物、海の色、サンゴなど、ルネッサンスを象徴するモチーフが散りばめられ、訪れた人の好奇心をくすぐる。群青色や紺碧など、深みのある青の床が印象的なロビーエリアのスタジオは、アトリウムから差し込む太陽の光に揺らぐ海底をイメージしたゲストが自由に過ごせるエリアだ。 フレンドリーなスタッフが迎えてくれるフロントも、洗練されて神秘的でスタイリッシュに生まれ変わった。壁には、沖縄の海に生息するサンゴのアートがあしらわれ、海の中を漂っているような気分を味わえるはず。 また、ユニークな装飾も見逃せない。大きなリングの照明や連なる丸いミラーのインテリアアートは、海面に上がっていく泡のようで、遊び心のあるデザインが旅のワクワク感を一層、盛り上げてくれる。フロント嘉数 樹さんレセプションとナビゲーター（インフォメーション）が隣接し、お客様にとってはご利用いただきやすくなっています。2基のシースルーエレベーターが増設されますので、上の階への移動もスムーズになります。ロビーには、サンゴや水泡をモチーフにしたアートや照明がありますので探してみてください。右／海底に広がるテーブルサンゴをモチーフにしたベンチが並ぶロビー。 左／ショップに続くフロント前の天井には、海の泡をイメージした照明が。フロントには、サンゴのアートがあしらわれ、海中の神秘的な雰囲気を演出。3
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